ガバナンス
(Governance)
ECIは腐敗防止及び透明性のある経営を企業経営の原則としています。取締役会の独立的で客観的な意思決定体制と、取締役会傘下の諮問機関の運営により、合理的なガバナンス体制を整えます。
また、倫理経営を公式に宣言し、全社員が積極的に参加して、
透明性と公平性の確保に努めています。

倫理経営
倫理経営
ECIは、実質的な倫理経営の活動を展開することで、ステークホルダーから信頼され、相互尊重の健全な企業文化を定着させたいと考えています。
-
01
- 従業員のESG意識を拡大
- 透明性のある経営を実践
-
02
- ガバナンスの透明性と倫理経営
- 取締役会を構成する上で多様性を実現
- 腐敗防止、非倫理的な問題には厳しく対応
-
03
- 責任ある協力会社の管理
- 協力会社とESG経営を共有
- モニタリングによる管理
倫理経営のコミュニケーションチャネル
従業員の皆様、
今後、顧客企業から、協力会社のESGについて
継続して管理が行われると判断されます。
当面の顧客企業の点検だけでなく、当社の成長に伴い、
当社自身もその部分の見直しと適用が必要な時期だと考えています。

ESG[サステナビリティリスク]チェックのためのE-mailチャネルを運営
当社でも、ESGの管理上必要な以下の事項について、通知・苦情の受付が可能なメールチャネルを運用する予定です。該当する事項は以下の通りです。
-
- 透明性のある経営及び腐敗防止、利益相反の行為などに対する通報の受付
- 人権・労働に関する苦情の受付
- その他、当社側への通報やお手伝いが必要な事項
-
3つの事案に関する受付チャネル
eci-mgmt@ect-global.net